姫路と神戸を中心にグルメ情報を発信!

もくじ

1.みんな、兵庫県のスキー場へ行こうか。
2.峰山高原リゾート ホワイトピークとは
3.行ってみよう!峰山高原リゾート ホワイトピーク (まずは行く前に下調べ編)
4.実際に峰山高原リゾートホワイトピークへ行ってみよう!(本当に車で行っちゃうとどんな感じ?編)
5.ついた!まずは着替え・レンタル・リフト券の準備をしよう
6.施設案内・説明
7.では早速滑ろう!!!(ゲレンデ・コースは実際こんな感じレポート)
8.峰山高原リゾート ホワイトピーク 感想(良い点)
9.峰山高原リゾート ホワイトピーク 感想(悪い点)

みんな、兵庫県のスキー場へ行こうか。

スキー・スノボーシーズン到来

少し、というかかなり出遅れましたが、
スキー・スノボーシーズンが到来しましたね。
到来はしたものの一昔前のスキー激流行期は大昔に終わってしまいましたし、今年も暖冬。
いや今年も暖冬が恐ろしいほど、暖冬ですよ。
しかし雪が降るかぎり雪山は健在。
ちゃんと今年もこの時期がやってまいりました。

兵庫県は北に広く大きくて、スキー場も多い

兵庫県は北に広く大きいためかスキー場も多いです。
・ハチ北スキー場
・ハチ高原スキー場
・六甲山スノーパーク
・氷ノ山国際スキー場
・ちくさ高原スキー場
・ミカタスノーパーク
・奥新鍋スキー場
・スカイバレイ
などなど。。。

どんだけあんねん。
まあ、もっと東北やらの方まで行くとこんなの比じゃないのかもしれませんが。

わたくしウメシュロックはスキーだいっ好きなのですが、
出身県は南の方〜♪ということで県内にはスキー場がなかった。
ですので毎回近隣の県までお邪魔して滑らせていただいてました。

そんなこんなですが、
昨年新しいスキー場、できましたね。
神河町の「峰山高原リゾート ホワイトピーク」です。
兵庫県にできた(今の所)日本で一番新しいスキー場ということみたいですね。
今時そんな「スキー場を新たに作ろう!」なんて動きも、
そうないでしょうからここ数年はまあ「日本一新しい」を今後もキープしていくかもしれません。

いやこれがもう姫路から近い。びっくりするほど近い。

峰山高原リゾート ホワイトピークとは

とにかく姫路から近いスキー場

峰山高原リゾート ホワイトピークを紹介していきます。
まず、とにかく姫路から近い。
とにかく近い。
これはまあ姫路民にとってという前提ですが。
今まで県内にあるスキー場へ車で行くには、少なくとも2時間以上はかかりました。
しかしホワイトピークへ行くには車で。
いや近い。とにかく近い。

電車とバスでもいけるスキー場

電車とバスで行けるんです。
車でも近いですが、電車とバス。
これは楽ですよ。
行き方は、
1 まず播但線に乗って寺前駅まで行きます。
2 寺前駅からスキー場専用のシャトルバスが出ているので、
それに乗れば連れて行ってくれます。

これは楽ですよ。

ボード、ウェア、ストックも、ブーツも。全部レンタルできる。

「電車とバスで行けるって言ったってね。
そんなんじゃ何にも持って行けやしないよ。」
そうですねー。
バスはまだボードとかスキーとかストックとかのせてくれるかもしれませんが、
電車なんてそうはいきません。
他のお客さんの邪魔になってしょうがないです。

しかしこちらではぜーんぶレンタルできちゃう!!
ボードからスキー板からウェアもストック、ブーツも全部。
これならバスと電車で行けちゃいます。
※レンタル料金や詳細は下の方で触れます(早く知りたい人はここをクリック!)
と言う感じで、近くて早くて楽チンに行けちゃうスキー場と言うことなのです。
それじゃあ、どんな感じなのか実際に行ってみちゃいましょう。

行ってみよう!峰山高原リゾート ホワイトピーク
(まずは行く前に下調べ編)

スキー場の天気・積雪・気温情報を調べる

さて、概ねのお天気は前段階に気象予報で調べておくとして。
しかし山の天気はこちらの住む世界とは異なります。
下界はお天気が良くても山は荒れているかもしれません。

かと言って、「全然降ってないじゃーん」と言うこともありえますので、積雪情報も気になります。
それに「気温は実際のところどうだろう」、と言うのも気になります。

といったこれらの情報、
全て公式ホームページで確認出来ちゃうんです!
みてみましょう。

おー。
ちょっとこのブログを書いている時間のデータなので、
さんむっっっ!!みたいな感じになってますが。
ページ右側を見ると、積雪状況は90cm気温は-3℃です。
中央部分には、「小雪が降っていますが、全面滑走可」
というように、わかりやすく表示してくれています。

この画像のページは峰山高原リゾートホワイトピーク公式ホームページのトップページです。
トップページを開いた状態で、一番上から少しだけ下へ少しスクロールするとすぐ見れますよ。
全面圧接プラス新雪と、この日の雪の状態もわかります。

そして気になるのが一番左に表示されている、
「ゲレンデNOW!最新ゲレンデ情報はこちら」という画像の部分です。
クリックしてみましょう。

なんとYouTubeでリアルタイムの状況をずっとホームページ上で流してくれているんです。
こうやって実際の映像をリアルタイムで見ることができれば、
一目で今日の混み具合、雪の感じ、天候などがわかりますよ。
これはいい。

では先ほどのホームページのトップ画面に戻って、
右下のMOREというところをクリックしてみましょう。

するとさらに詳しい情報が出てきます。
まずは、積雪量などと一緒に道路状況というのを表示してくれるんです。
この日は「積雪・凍結あり。お気をつけてお越しください。」とあります。
これは助かります。

ここからさらにスクロールして下がると、以下のような情報が出てきます。

①リフトの運行状況

まずはリフトの運行状況が出てきます。
この日はどのリフトも通常通り運行しているのがわかります。

②各コース利用状況

さらにスクロールすると、各コースの利用状況がわかります。
天候によっては危ないなど利用できないコースが出てくる可能性があります。
今日がどんな状態かが一目でわかります。

③パーク利用状況

続いてはパーク利用状況です。
ホワイトピークにはキッズパークという屋内で子供達が遊べる空間が用意してあります。
そちらの利用状況を知ることができます。

④駐車場状況

そして最後に駐車場の利用状況もこちらで閲覧することができます。
第1〜3まで駐車場があり、
こちらで事前に駐車所の混み具合を確認することができます。
これもなかなか役立ちそうです。

とまあ、このくらいで下調べはOKでしょうか。
しかしここまでに紹介した情報が移動中に変更になる可能性は十分にあります。
移動中も時々確認するようにした方が良いでしょう!!

それでは下調べも完了したことですし、
早速!峰山高原リゾートホワイトピークへ向かいましょう!!

実際に峰山高原リゾートホワイトピークへ行ってみよう!

結局姫路から車で行ったらどのくらいの所要時間がかかる?

さて、我々は今回姫路から車で向かいます。
とりあえず、グーグルマップでここからホワイトピークまで何時間かかるか調べてみましょう。
我々の現在地は本当にJR姫路駅から徒歩10分以内という場所です。
それでここからホワイトピークまで、

なんと1時間6分!!です!!(播但道を利用します)
近い!!!とてつもなく近い!!!
恐ろしいですね。

姫路からこれくらいで着くということがわかりましたが、
きっとみなさん思うことは一つ。
「そんな近かったら雪の状態悪いんじゃないの???」
ですよね〜〜。
それが気になるところですよ。
ということで実際のところを調べてみようというのが今回の調査内容というところ!!
それでは車で出発です!!

ホワイトピークまでの道のり

さて車で出発しました。
まあ途中までは「普通の道」です。
この日は特に雪も降っておらず、天気もとてもよく晴天です。
姫路からずっと走ってもうスキー場のある神河町までやってきました。

やっと奥の方に見えるお山の上が白くなっているのが見えてきました。
しかしここら辺も全然雪なんて見えません。
運転はしやすいです。

先ほどから約10分ほど進んだところです!
ついに雪が歩道に積もっているところまできました!
でもまだまだしっかり走れるくらいの感じです。
スタッドレスタイヤは必要だと思いますが、このくらいならスイスイ走れちゃいます!

全然走れちゃいます。

周りはしっかり雪景色です。

そこからまた10分ほど進んでいくと、
山に登りだすので、カーブの連続が続いていくようになりました。
少し登りだすとこんな感じで周りはしっかり雪です。
ちなみに我々の乗っているのは軽自動車です。
ボードも何もかもレンタル予定なので軽自動車で身軽に向かっています。

実のところ軽自動車でスキー場に行くのなんて初めてですが、
天候にはもちろん左右されますが、この日のこの感じは余裕でした。
もちろんスタッドレスタイヤははいていますよ。
この日も一応雪はあって、気温も1度くらいでした。
ノーマルタイヤでは危険だと思います。

しかし路面も凍っているという感じもなく、
まだまだスイスイ走れますよ。

それから15分ほど、ついに峰山高原リゾートホワイトピークに到着しましたー!!
ここまで路面が凍っていることもなく、スイスイ着いちゃいましたー。
このゲートのところが駐車場入り口になるようなので、これを通ります。

駐車料金と駐車場

駐車料金はこちらの表の通り。
普通乗用車の場合、
月曜日〜金曜日(平日)は500円、土日祝日は1000円ということです。
これは平日にきた方がかなりお得。

到着しました!!
この日は平日ですが、それなりにきてますよ!!
駐車場スペースも割と充実しています。

美しい景色です!
それでは早速スキー場と休憩所、レンタル受付をみていきましょう!!

まずは着替え・レンタル・リフト券の準備をしよう

レンタル受付で服とボードとブーツと何から何までレンタル

駐車場からまっすぐ向かうと休憩所とレンタル受付等がひとまとめになった建物があります。

先ほどの入り口から入るとすぐにレンタル受付があります。
まずはこの受付へ行く前に「レンタル申込書」という用紙の記入をしましょう。

受付の後ろにこのようなカウンターがあるので、
ここに用意してある「レンタル申込書」に何がいくら必要なのか、を記入します。

レンタル料金はこんな感じ。
このように看板に大きく書いてありますし、

もちろんレンタル申込書にもしっかり書いてありますのでご安心ください。

カウンターには外国人向けにも分かるように英語での用紙の書き方の説明用紙が置いてあります。
用紙に記入ができたらこれを持って先ほどのレンタル受付に向かい、
必要な料金を支払えばレンタルが可能です。

ここで一応レンタルできるものを改めておさらいしておきます。

レンタル一覧(一般利用者)

  • ウエア(上下、スキー用・スノボ用共に)
  • スキー板
  • ストック
  • スノーボード
  • ブーツ(スキー用、スノボよう共に)
  • ストライダー
  • ソリ
  • ヘルメット

がレンタルできます。
もちろん「板だけない」や、「ウエアだけない」という人のために単品でのレンタルもしていますし、
「ウエアも板も全部ない」という人のために、
「スキーセット「スノーボードセット」というのもレンタルがあります。

あと団体料金というのもあって、
こちらは20名以上の団体で利用する場合に使用でき、少し一般料金より安い設定になっています。

また、公式ホームページには一般向けのゴーグル貸し出しはなく、
団体のレンタルの場合、ゴーグルを貸し出しできるというような内容になっています。
しかし私たちが行った時に「ゴーグル貸し出しないですか。。?」と聞いてみたところ、
団体料金で貸し出しをしてくれました。

おそらく団体での予約が入っておらず、
二人くらいなら大丈夫だろうという判断で貸し出しをしてくれたようです。
しかしゴーグルは子供用のようなゴーグルなので、
曇りやすかったりとクオリティは低そうでした。

レンタル物の受け渡し

レンタル受付で申し込みが完了したら、その場でウエア、ブーツ、ゴーグル等を受け渡ししてくれます。
スキー板、スノーボード、ストック等の受け渡しは屋外になっています。

場所は先ほどこの施設に入る前に見えた、こちらの茶色のコンテナ小屋で受け渡しをしてくれます。
「スキー板、スノボーのレンタルお願いします」と言えば大丈夫ですよ。

ちなみにレンタル料金とレンタルできるものは公式HPに詳しく載っています。
気になる方はこちらをクリック↓
峰山高原リゾート ホワイトピークのレンタル料金等詳細

手袋、ゴーグル、帽子等は売店で購入もできる

「これからも滑りにくるし、レンタルより買っちゃった方が安く済むよなー。」なんて人は、
1階の売店で手袋等の小物類は購入することもできます。

大人用・子供用共にグローブ、ネックウォーマー、ゴーグル、ニット帽、ゴーグル等が揃っています。
また、スコップなどの雪遊びができるものや、長靴なども用意してあります。
他にもお菓子なども売っていました。

リフト券を購入しよう

さて今度はリフト券を購入しましょう。

リフト券を購入する場所は、先ほどのレンタル受付のすぐ左隣にあります。
ただし、
こちらの窓口はクレジットカードでの支払い専用
になるので注意。
正直少し面倒ですね。
現金での支払いの場合は、外に出た所にあります。

使えるクレジットカードは
・JCB
・アメリカンエキスプレス
・ダイナースクラブ
・ディスカバーカード
・ティーエスキュービックカード
・VISA
・MasterCard
になります。

こちらで希望のリフト券を購入すればオッケーです。

そうして支払いが完了すると、このようなリフト券が渡されます。
実は今回めちゃくちゃ久しぶりにゲレンデに来たのですが、
最近のリフト券はどこもこんなICカードみたいになっていたんですか??
めちゃ変わってた!!笑
使い方は相変わらず腕などのリフト券を収納するポケットに入れるだけ。
これを入れていたらリフト乗り場の前にあるゲートが勝手に開くシステムになっています。
すごい。

施設案内・説明

では滑りに行く前に施設内を説明していきます。

トイレ

まずはトイレです。

先ほどのレンタル受付の向かい側にトイレがあります。
女性が向かって右手に、男性は左手にありますよ。
まだ新しいので綺麗な使いやすいトイレでした。

また男女共、そのトイレの入り口と隣り合わせに更衣室があります。
画像のように、入ってまっすぐ行くとトイレ、右に曲がると更衣室です。

ロッカー

女性専用トイレの右隣にはロッカーがあります。
右奥のドアの向こうにもあります。

まあいたるところにロッカーがあるので、どこかには入れる事ができると思います。
こちらは小さめの100円のロッカー。

こちらは200円のロッカーです。
お金が返却されるタイプのロッカーではありません。

そのほかにも大荷物で来てもいいような、大きいロッカーもあります。
遠くから来て、荷物がたくさんある人にも優しいです。

食堂(レストラン)・休憩スペース

先ほどの売店スペースの横に階段があるので、
そこから2階へ上がると食堂(レストラン)・休憩スペースがあります。

新しいだけあって綺麗ですね。
みなさん雪山で疲れた体を癒していらっしゃいます。

こちらでご飯を注文して受け取るスタイルですね。
手前のカウンターで注文をして、奥のカウンターで料理を受け取ります。

メニューはこんな感じですね。
まあゲレンデ価格といいますか、少々お高めです。
肉うどんで900円しますからね。
他のスキー場と比べてもまあそんなものでしょう。

どんな食材を使っているかの表も出ています。
メニューもでしたが、外国人にも読めるよう英語表記もありますね。

900円の肉うどんを頼んでみました。
写真からみなさんが想像するであろう普通のうどんの味です。
普通に美味しいですよ。

こちらはサクッとかき揚げそばですね。
こちらもきっと容易に想像できるお味。
ビールもありましたので、頼んでしまいました。
バドワイザーが瓶で500円です。

PIZZA AUTO FELICE(フェリーチェ号)※施設外飲食コーナー

施設外にも飲食コーナーがありました!!
フェリーチェ号という、施設外でピザなどを食べられるレストランです。

大変おしゃれですね。
行ってみたかったのですが、本日はタイミングを逃して行けませんでした。
残念。またの機会に必ず行ってみるとします。

こんなドームがたくさんあって、この中がお客さんのテーブル席になっているんですね。
おしゃれ〜〜〜。

外にも席があります。
これは正直寒いかも。笑

では早速滑ろう!!!

峰山高原リゾート ホワイトピークのコース設定

ではやっとこさですが滑りに行ってみましょう!!
気になるコース設定はこちらです。

コースは全部で3つ。リフトは2つですね。
・一番左(西側)の「サウスコース」が初心者向け。
・真ん中の「センターコース」が中級者向け。
・一番右(東側)の「ウエストコース」が上級者向け
になるようです。

外に大きくマップが設置してあるので、確認はここでできますよ。
ではまず中級者向けのセンターコースを攻めていきます!!

マウンテンライン(リフト)でセンターコースへ向かいましょう

リフトはこんな感じです。
高さはまあまあですかね。
雪の状態もそこまでは悪くなさそうですが、滑ってみないことにはわかりませんね。

リフトで無事登ると、このようにベンチが設置してあります。
ボードで片足外れた状態になっているので、
ここで腰掛けて板を取り付けることができます。
これは楽チンでいいですよ。

センターコースの様子

さてセンターコースはこんな感じ。
上から見るとこのような感じで写真だと傾斜の雰囲気が伝わらないかもしれませんね。
下からみた感じは、

こんな感じですね。
これ私ですがへっぴり腰なのはまあ初スノーボードなので良いとして。
まあ普通の傾斜、くらいと行っていいでしょうか。

補足ですが、後ろに見える工事現場の足場みたいなものが見えます。

気になるから何かと思ったら雪のシーズンではない時に利用できる、アスレチックだそうですね。
それでは滑っていきましょう!!

まあそこまでの傾斜ではないです。
スイスイ滑って行けます。

まあお気づきでしょうが、なんせこの日はまた人が少ない。
まあ平日というのがありますが、滑り放題、ほぼ貸切状態ですよ。
ちなみにこの日は水曜日です。
こんなにガラガラなのはスキー場からしたらとんでもないですが、いいですね!!楽しい!!

峰山高原リゾート ホワイトピーク 感想(良い点)

では行ってみた感想です。
まずは良い点から。

1.平日がら空き 平日休みがある人にはかなり良い◎

まずは、この様子だと平日はもうガラガラだと思われるので、
とにかく平日に行くのが良いですね。

2.とにかく近い、早い

最初から何度も言っていますが、
とりあえず、とにかく近くて到着が早い。
大げさかもしれませんが、ゲレンデに来たという感覚がないほどです。

3.身軽さ、楽さがすごい

これも散々言いましたが、
全てレンタルできてしまうのでそうなると
本当に荷物がほとんどゼロです。
身軽すぎる。
これもゲレンデに来た感を取り除いてしまう理由ですね。

峰山高原リゾート ホワイトピーク 感想(悪い点)

続いて悪い点。

1.雪質が(やっぱり)あまり良くない

これはまあ行く前から懸念してた部分ではありましたね。
雪質があまり良くない。

私が初心者だったということもあり、かなり尻もちをつきました。
お尻をつきすぎたのはありますが、かなり痛い。
一緒に行ったお友だちはスノボーの経験があって滑れる人だったのですが、
それでも途中少しこけてしまった時にこれは痛いね、ということでした。

人工雪も使っていますから、まあ雪質の問題は大いにあるでしょうね。
人が少なくて練習には良いかもしれませんが、
何度もこけてしまうであろう初心者には厳しい試練かもしれません。

ちなみに私はこけすぎてその後2週間ほど尾てい骨に痛みがありました。

2.(割と大問題)なぜかコース途中で止まる

これはなかなかハードな問題点です。
先ほどの第1点目もあるのですが、
なんとこちらのコース、
滑っていると途中で止まることがあります。

スタート地点のリフト乗り場まであと500メートルというある地点で、
そこまでスピードが出ていない場合は止まってしまうんです。

おそらく他のスキー場と比べて積雪量の多いスキー場ではないでしょうし、
それになぜかコースの作り上その地点だけ傾斜があまりないんですね。
確かにこの日の積雪が悪かったということももちろん考えられます。

しかしそれにしても毎回止まりましたので、
周りのスノーボーダーはみんなそこで片足を外して歩いている状態でした。
スキーヤーはストックがあるので板を履いたまま前に進むことができますが、
スノボーは厳しいですね。笑

なぜかコース途中で止まる。
これは毎回そうではないかもしれませんが、とりあえずこの日は大問題でした。

というような感じの峰山高原リゾート ホワイトピークでした。

 

早く行きたい、手軽に身軽に行きたいという方でしたら、行ってみてもいいかもしれません。

 

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